快気祝いのマナー

快気祝いは本来、ケガや病気が治り、退院・床上げをした後、親しい人たちを招き、「全快の祝い」を催すという意味がありました。今日では、そうした催しをする、しないに係わらず、お見舞いに来て頂いた方、お世話になった方々に、全快の報告をかねて「快気祝い」としてお礼状、品物などをお返しするのが一般的になっています。
快気祝いを贈る時期は、退院や床上げ後、1週間〜1ヶ月(平均10日程度)が目安です。快気祝いは、元気になったお知らせする意味がありますので、それ以上遅くならないようにしたいですね。

お礼の 手紙・はがきの書き方文例

快気祝いの品物、ギフト

◆1枚のお礼状で利益を3倍にする方法

快気祝のお返しギフトでは、お見舞いに来てくださった方や、お見舞いを贈ってくださった方々に快気祝い(快気内祝い)を贈ります。品物の金額は、頂いた品物の金額相当分の、おおよそ半分から3分の1が一般的です。贈る時期は、退院や、床上げをしてから、1週間〜10日ほど過ぎたころが最も多いようです。
快気祝いの贈り物は、昔から、タオル、ハンカチ、紅白の砂糖、石鹸、などの商品が多くなっています。 ただし、最近は様々なギフトが出ています。快気内祝いの贈答品として、人気があるのは、お菓子(和菓子・洋菓子)、自然食品、グルメ食品、商品券、カタログギフトなどです。
三越、高島屋、伊勢丹、阪急、阪神、大丸といった百貨店では、快気内祝いの商品やカタロギフト、プレゼントを揃えています。また、金額、予算に応じた商品の紹介、お礼の手紙などの文例や送付方法などについても、相談にのってくれます。快気祝いの商品は、持参するのが一番丁寧なやり方ですが、今日では、デパートの配送サービス、宅配便などで送るのが最も一般的なやり方ですね。


★書き方 のマナーとコツ

快気祝いのお礼状文例

快気祝いのあいさつ文では、退院のお知らせ、回復の程度、或いは、全快を知らせる内容の手紙を書きます。お礼の品を送る場合も、ギフトと一緒に、感謝の気持ちを伝えるお礼状を添えるようにしましょう。
<快気祝いの挨拶状の文例1> 
拝啓 早春の候、皆様お元気でお過ごしのことと存じます。
さて、入院中はご心配くださいまして、まことにありがとうございました。
おかげ様で、3月20日に無事退院し、現在自宅にてで療養しております。今では、日中近所を少し歩くことが出来るようになりました。
皆様にお目にかかり、直接お礼を申し上げることを楽しみにしております。
とりあえず、床上げのお知らせ方々、お礼申し上げます。        敬具
<快気祝いの挨拶状の文例2> 
謹啓 先日は、お忙しい中、わざわざお見舞いにいらして頂き、ありがとうございました。
お陰さまで手術後は順調に回復し、今月末には退院できる見込みです。しばらくは通院加療が必要ですが、一日も早く回復できるよう、毎日治療に励んでおいます。
今後は健康管理を十分に行い、皆様に御心配をおかけしないよう注意いたします。
退院しましたら、改めて御挨拶に伺います。
まずはとりあえずお礼かたがた御報告まで。    謹白

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